第25回瀬戸中学校卒業証書授与式
2019年3月15日 13時44分
今日は、瀬戸中学校になって25回目の卒業証書授与式でした。校長先生から1人1人に卒業証書が渡された後、賞状授与や記念品等の贈呈が行われました。在校生による送辞、卒業生による答辞には、3年生と過ごした日々のことが述べられていました。最後は、1・2年生による見送りです。アーチをくぐって、3年間通った学び舎を後にしました。
今日は、瀬戸中学校になって25回目の卒業証書授与式でした。校長先生から1人1人に卒業証書が渡された後、賞状授与や記念品等の贈呈が行われました。在校生による送辞、卒業生による答辞には、3年生と過ごした日々のことが述べられていました。最後は、1・2年生による見送りです。アーチをくぐって、3年間通った学び舎を後にしました。
午前中は、卒業式の準備と式練習を行いました。
3年生への感謝の気持ちを込めて、ていねいに準備をしました。
午後からは、全校学活(構成的グループエンカウンター)です。
自分の考えをしっかりと相手に伝えることができ、自分やまわりの人の新たな発見ができた時間となりました。
今日は、全校体育がありました。
3年生が企画したサッカーとレクバレーを行い、学年、男女関係なく楽しい時間を過ごしました。
午後には、生徒総会が開かれました。
積極的に意見が出され、今年度の生徒会活動のよい反省ができました。
また、環境委員会から3年生へサクラソウ(花言葉は「希望」)の贈り物をしたり、最後のミュージックタイムで全校が手をつないで歌ったりしました。
3年生との学校生活も、残り2日です。
晴天のもと、お別れ遠足がありました。3年生との最後の思い出をつくるため、2年生の生徒会役員が中心となって、楽しい企画をたくさん準備してくれました。
ウォークラリーをしながら井の浦ムーンビーチまで歩き、昼食は、各班ごとで具材を準備して、バーベキューを行いました。後半にも、レクレーションがあり、恒例の学年対抗長縄大会では、3年生が優勝しました。卒業まで、残りわずかになりましたが、楽しい思い出をつくることができました。
今日は、東日本大震災から8年目でした。半旗を掲げ、14時46分に、全校で黙とうしました。1日も早い復興をお祈りしております。また、東南海トラフ地震への備えへの気持ちも新たにしました。
本日は、県立高校一般入試2日目でした。受検した3年生のみなさん、お疲れ様でした。今まで頑張ってきた成果を発揮してくれたことでしょう。
ひと足早く進路が決まっている3年生は、今日は卒業に向けて、教室の掃除などを行いました。感謝の気持ちを込めて、普段できない隅々まで行うことができました。
今日は、卒業文集のための作業を行いました。3年間を振り返りながら、心を込めて作っています。
今日の3・4校時に学校近くの海岸に地層の見学に行きました。写真のように分かりやすい地層が残っており、とても勉強になったようです。
今日は、今年度最後の学校朝礼がありました。
校長先生が、『先週の学年末テストでの頑張りは、「Chance」に過ぎない。
テスト期間が終わって元の生活に戻るのではなく、積極的に「Challenge」を続けて、自分を「Change」させてほしい。』
と話されました。「3C」は瀬戸中の合言葉です。
今日、発行の「瀬戸中だより」にも学習面でのアドバイスがたくさん載せられています。
遠足の班が決まり、今日は班ごとにバーベキュー準備の話し合いを行いました。
遠足を盛り上げていこうと、生徒会でたくさんの企画を考えてくれています。