

ロボットコンテスト、救急に関するポスター、伊方ライオンズクラブ文化賞の賞状伝達を行いました。様々な場面で生徒の活躍が光っています。なお、ロボットコンテストの中・四国大会が12月7日に徳島で開催され、本校から1チームが出場します。頑張ってください。

全校道徳では人権学習を行い、「いじめ」について考えました。「わたしのいもうと」という絵本を通して「いじめ」を自分のこととして捉え、考えを深めました。「いじめ」の怖さを知り、「いじめ」を許さない仲間づくりの大切さを学ぶ時間となりました。

12月3日の情報教育研究発表会に向けて奉仕作業を行いました。30分という短い時間でしたが、みんなで協力してタイルの間から生えている草を引きました。きれいな環境で先生方をお迎えし、学習の成果を見ていただきます。





11月23日(日)に、第25回創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会の愛媛県大会に出場しました。2年生は基礎部門、3年生は制御部門に出場しました。午前中に予選大会が行われ、基礎部門1組、制御部門2組が、決勝トーナメントに進みました。基礎部門は自分達の制作したロボットで、物を運び、指定の位置においた数が多いチームが勝利します。制御部門は、事前にプログラミングしたロボットをセットし、ペットボトルのキャップとスポンジの駒を的の中に入れた合計得点で競われました。ゴールには、サイコロを振った目の数で、ボーナス得点が入る場所もあり、運も実力のうち?!応援する側もハラハラドキドキでした。
結果、制御部門1チームが、瀬戸中学校初の中・四国地区大会への切符を手にすることができ、大変有意義な大会となりました。中・四国大会は12月7日(日)徳島県の鳴門教育大学附属中学校で行われる予定です。次回の大会でも頑張ってきてほしいと思います。


愛媛県内の小学6年生と中学1年生がオンラインでつながり、えひめいじめSTOP!デイplusがありました。瀬戸中学校はサテライト校ということで他の小学生や中学生が話し合っているところを視聴し、班で話合いをしました。いじめが起こる原因や対処法、学校での雰囲気づくり、今自分にできることなどを考えました。班で意見を交換したり、他の小中学生の意見を聞いたりしていじめについて真剣に考えていました。今自分にできることを考えたので、行動に移してほしいと思います。



学習委員会による読書集会があり、ビブリオバトルの決勝戦が行われました。各学年の代表者がおすすめの一冊をプレゼンし、教員もふくめた参加者全員による投票で勝者が決まりました。読もうと思ったきっかけやおもしろい部分、本を読んで感じたことなどを自分の言葉で紹介し、質問にもしっかり答えてアピールしました。新しい本と出会う機会になり、読んでみたいと思わせるすばらしいプレゼンでした。
学習委員からは図書室の利用についての説明や絵本の読み聞かせもあり、読書への興味を高める有意義な時間になりました。図書室にはたくさんの本があります。今回紹介された本はもちろんですが、いろいろな本に触れ、読書の時間を楽しんでほしいと思います。

本日は、伊方町音楽発表会が行われました。瀬戸中学校は、三崎中学校との合同で「翼をください」と「遥か」を歌いました。この音楽発表会に向けて、運動会が終わった9月から練習を行いました。三崎中とは合同練習を2回しか行えませんでしたが、ここまでそれぞれが各校でできる練習を積んできました。今日は、朝の練習から声が良く出ていて、みんなのやる気が伝わってきました。女子の人数が少ないというハンデはありましたが、ソプラノを務めた男子も頑張り、バランスのとれたハーモニーを披露することができました。閉会のあいさつの中の言葉にもありましたが、毎日聞いていた「遥か」が、これから聞けなくなることを考えると、なんだか寂しいですね…。そう思わせる今日までの取組でした。三崎中学校の生徒さんもありがとうございました。長い間、お疲れ様でした。
忙しい1日となりましたが、午後からは、PTA参観授業にして、この半年間に総合的な学習の時間に取り組んだ成果発表を行いました。1年生は「平和学習」について、2年生は「職場体験学習」について、3年生は「IMO活動」についての発表を行いました。それぞれの学年の発表に対する質問や感想がたくさん出ましたが、特に1,2年生が3年生の発表を見て、IMO活動への意欲を高めてくれたことを頼もしく思いました。15代目も16代目もSPKing社は安泰ですね。

伊方町内の小学5・6年生、中学1年生が伊方町生涯学習センター集まり、いかたいじめ0ミーティングが行われました。
自己紹介のあと、動画を視聴し、グループで話合いを行いました。「あいつ変じゃね?」という言葉についてグループでいろいろな意見を出しました。自分が言われたらどんな気持ちか、自分自身の中にある「変じゃね?」などについてしっかり話し合い、全体の場で発表をしていました。最後に「友達と接するとき、どんなことに気を付けたいか?」について自分の意見を発表したり、友達の考えを聞いたりする中で、そうすればいいのかと改めて考え直す姿も見られました。
今回のいかたいじめ0ミーティングを通して、今までの自分の言動を振り返り、友達と接するときに気を付けることなどを確認することができたと思います。いじめについてたくさん考え、学んだいい機会になりました。

伊方町役場や伊方町の福祉事業所から職員の方に来ていただき、介護出前講座を行いました。車いす体験、高齢者疑似体験、介助の支援機器体験、VR認知症体験に分かれてそれぞれの体験を行いました。この体験を通して、高齢者や障がいのある方々への理解を深めるとともに、困っている人がいたら助けたり、人に優しく接したりできるようになってほしいと思います。
今日は、終わりの会の時間を使って1年生のタイピングコンテストが行われました。これまで数週間にわたって熱心に練習する姿が見られましたが、練習の成果は発揮できたでしょうか。明日は、2・3年生です。コンテストまでの練習で身に付けたタイピング技術が、これからの学習でも生かされるようにがんばりましょう。



本日は佐田岬マラソン2025が行われました。朝からあいにくの雨模様でしたが、県内外から多くのランナーが瀬戸中に集まりました。心配された天候も、スタートの頃には小降りとなり、走りにはさほど影響はなかったのではないでしょうか。本校からもデシの部に4名が出場し、女子の部で1位、男子の部で5位に入り、表彰されました。とっても厳しいコースでしんどかったと思いますがお疲れ様でした。そして、川之浜の給水所でボランティアスタッフとして協力してくれたNさんもお疲れ様でした。
わたしも走らせていただきましたが、ランナーを代表いたしまして、この雨の中、大会運営にあたっていただいた全てのスタッフの皆様に感謝いたします。とても楽しく走ることができました。ありがとうございました!
いよいよ明後日は佐田岬マラソン2025です。瀬戸中学校上の道路を発着点として行われる大会で、今年は県内だけでなく県外各地からも1000人以上のランナーがエントリーされています。今日の午後からはスタッフの方が、駐車場のライン引きを行っていました。先週あたりから周辺の環境整備もすすみ、多くのランナーの方を待ち受ける準備はバッチリです。
本校は、ランナーの方の更衣室およびトイレを提供するため、いつもより念入りに清掃を行いました。この大会には、本校からもランナーとして4名の生徒が、ボランティアスタッフとして1名の生徒が自主的に参加して大会を盛り上げてくれる予定です。残念ながら、当日は今のところ雨予報ですが、瀬戸中学校一同、ランナーのみなさんの御来場お待ちしております!