
12月8日(日)伊方町人権フェスタ2024が行われました。フェスタでは、合唱、人権作文の発表、伊方中学校の取組、講演が行われ、様々な人権問題について考える時間を持ちました。人権作文の発表では、本校3年生Sさんが、障害を抱えている方も安心して過ごせる環境づくりに努めたい、という強い思いを堂々と発表することができました。
人権フェスタに先立ち、町民会館で2年生が「いもりんサブレ」等の販売を行いました。これは、3年生から引継いだばかりのIMO活動の練習の一環で、毎年人権フェスタで行っています。2年生は、初めてサブレづくりや販売に挑戦しましたが、反省することも多く、来年度のIMO活動への課題もみつかったようでした。
5,6時間目の2年生の総合的な学習の時間で、3年生からIMOプロジェクトの引継ぎが行われました。その中で、3年生から教えてもらいながら、サブレの生地を作りました。2年生は、3年生に説明してもらいながら一生懸命作っていました。3年生は、自分たちが受け継いだ伝統を2年生に伝えるために、必死に説明していました。
今日引き継いだことを生かして、12月8日(日)にサブレを焼いて、人権フェスタで販売する予定です。


3年生の社会科で、NHK for Schoolの昔話法廷「『三匹のこぶた』裁判」を通して、裁判員裁判について理解と関心を深め高める授業が行われました。無罪か有罪か、その理由や根拠を明確にしながら話合いを行い、更に生成AIによる意見も参考にしながら考えていきました。
主権者教育の一つとしても、今後大切にしていくべき視点がたくさん入った興味深い授業でした。


学級代表委員会が企画したドッジボール大会を昼休みに行いました。運動会の青龍と紅炎に分かれ王様ドッジボールで対決しました。全員が投げるまで2回目を投げることができない、王様と女王様は相手に分からないようにするなどのルールがありました。時間になり、残っている人数は同じくらいでしたが、紅炎は王様も女王様も当てられ、青龍が勝ちました。運動会のリベンジを果たした形になりました。

今日の放課後、緑の少年団活動を行いました。プランターや花壇にビオラを植えていきました。これから寒さの厳しい季節になりますが、しっかり育ってほしいです

今日から期末テストが始まりました。2学期の学習の成果を試す日です。テスト期間はいつも以上に学習時間を確保し、努力してきたことでしょう。本日はテスト後は放課になりました。夕方外を見ると、2重の虹がでていました!いいことがあるかもしれませんね。明日、明後日のテストも頑張りましょう。
本日、伊方町小中学校音楽発表会に三崎中との合同合唱で参加しました。文化祭でも歌った「瑠璃色の地球」と「マイバラード」の2曲を歌いました。三崎中との合同練習の回数は少なかったものの、息の合った歌声を会場に響かせることができました。

